何年も購読し続けている建築雑誌。

最近の某建築雑誌…

なんか心も打たれない建築っていうのか、挑戦している建築もないというか、普遍的で素晴らしい質の高い建築も少なくなった気がしていて。

これが今の日本の現状なんでしょうか。

非住宅は勿論のこと、住宅は個人的な資産ですけど、営利多目的の店舗であっても、ひと昔のように…こう…花が咲いたような心揺さぶられる建築になりませんか…。

造るからには、普遍的なものにしましょうよ。飽きの来ない建築にして、そして愛着を持ってもらって壊されないようにさ。

写真は、自宅の苔庭。

ハイゴケにしてから凄く楽になりました。杉苔から全て植え替えて、何年も経ちますが、ハイゴケは強いですね。流石に最近の暑さは異常なので、朝夕と水やり。

さぁ、今日も思考の連続です。笑